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ワインパミスとは?

ワイン醸造時に最終的に残ってしまうブドウの皮や種などのことを「ワインパミス」と呼んでいます。
山梨県はワイナリー数とワインの生産量が日本有数であるため、ワイン生産量に比例して大量のワインパミスが発生しています。
「グラッパ」や「マール」といったお酒へ再利用されることや飼料として利用されることもありますが、ほとんどは畑に埋めたり廃棄処分になっています。

ワインパミスに含まれる栄養成分と本来捨てられてしまう資源を活用するサスティナブル性から、山梨県ならではの大切な資源・価値ある素材として活用する、「RE-WINE 」プロジェクトをスタートしました。

Re-WINEについて

中村商事はワインパミスの

再利用を通じて
サスティナブルな社会を目指します

目指す4つのミッション

Mission 1

廃棄量&廃棄に
係るコスト削減

Mission 2

焼却処分で
排出するCO2削減

mission 3

ワイナリー・


農家へ還元

mission 4

地域産業の


活性化

事業展開

さまざまな分野でワインパミスは活用可能です

ワインパミス特有の色や風味、ポリフェノールをはじめとしたさまざまな栄養素を含むことから、
食品や化粧品原料としてご利用いただけるほか、
飼料として使用することで品質面での好影響や新たなブランド価値を付与することが可能です。
現在開発中の物も含まれますが、サスティナブルな社会に向けて様々な用途にてご利用いただいております。

食品

飼料

化粧品原料

プラスチック

サプリメント

ヴィーガンレザー

染料

混抄紙

取扱い品目

無加工のワインパミスや乾燥状態のワインパミスの他にも

パウダー・ペースト状態の取扱いがございます。
さまざまな用途に沿った状態にてご提案可能です。

※ワインペースト(ワインパミスペースト)の製造はワインフーヅの特許です。
ワインペーストはワインフーヅより仕入しています。

プレスリリース情報

 
 
 

中村商事は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

 

 

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